岡崎市民になってはや1年
なかなか忙しくてブログ書けませんが、久しぶりに投稿してみました。
岡崎に来て早いもので1年が過ぎました。
三重県で暮らしたり、岐阜県で暮らしたり
かと思えば名古屋市(愛知県)で暮らしたり・・・
挙句の果ては生まれ故郷の安城市(愛知県)に戻ったりと
慌ただしい生活でしたが
ようやく終の棲家であるここ岡崎市(愛知県)に落ち着くことが出来ました。
「住めば都」と言いますが、
どの土地もそれぞれにおいて面白く興味深いものでした。
自分にとって、やはり一番居心地のいいところは
現在住んでいる岡崎市のように思います。
幼少時代を安城市で過ごし
隣にある岡崎市を物心ついた時から意識し始め羨望の眼差しで見ていたと言うか・・・
何となく輝いて見えて、将来岡崎市に住めたらいいなと思ってはいました。
まさか今になってその岡崎市に住むことができるとは思ってもいませんでした。
願いが叶えられてとても喜んでいます。
なぜ岡崎市がいいか?と問われると何をするにも便利であるという所と中堅都市にも拘わらず身近に自然が多いってところですかね。
暇な時はカミさんと一緒に家から5分の所にある矢作川のほとりを歩いてみたり(「道化師のソネット」を口ずさみながら 笑)
トヨタのレーシングコースがあると言われる下山村あたりをドライブしてみたりと
ここ岡崎市は気晴らしをするにはもってこいの場所だと自分としては思っています。
一番いいなと思ったのは、「岡崎の花火大会」を家から見ることが出来る点です。
安城市に住んでいた時は、岡崎の花火を見ようと思うと
夕方くらいから岡崎市に向け出発して花火が見える場所まで車で行き、
その周辺で駐車できそうな所を車でグルグル回って探していたという経験があります。
これがかなり疲れるんですよね。あまり変な所において駐車違反で捕まるのも嫌だし・・・
かといって馬鹿高い有料駐車場に駐車しようとすれば多くの車がすでにひしめき合っていて
その時は隙間に無理やり積め込むといった状況に押しやられるんですよね。
これの更に困った所は花火を見終わって帰ろうとする時、同じ駐車場に停まっていた車が一斉に帰ろうとするものだから、出口はもうパンパン。
とにかくぎゅうぎゅう積めで駐車場を早く抜け出したくても抜け出せないといった経験が過去にはあったものです。
その後、うまく駐車場から抜け出せたとしても
帰路に向かう道すがら渋滞に巻き込まれてノロノロ運転を余儀なくされ
普段なら10分で通り過ぎてしまう所でも1時間くらいかかってしまったりすることがあって
とても苦労したものです。
今はそれがないだけでも極楽、極楽。
家の窓から落ち着いて酒でも飲みながら花火を見ることが出来る喜び。まさに最高です。(笑)
まあそれだけではないですけどね。岡崎市のいいところは。
なんか年1回ある祭りを楽しみに暮らしてるお祭り男のようですが
別にそれだけを楽しみにしている訳でもなく、そういった都合のいい環境もあるんですよということを
分かって貰いたくてブログにあげてみました。
youtuber(東海オンエア)であったり、大河ドラマであったりと何かと注目される岡崎市です。
いい所ですよ。岡崎市。一度は立ち寄ってみては?
まだまだ自分にとっての岡崎市の良さはありますが、また時間のある時に投稿するってことで。
ではまた。
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Never too late
部屋の中でスマートフォン片手に画面を見ている一人の女性。
ゆっくり動かす彼女の指先と探るように物色する視線の先には住所録がある。
彼女の人生の縮図がまるでそこにあるかのように今まで関わってきた人達を流れるように流し見ては過去に思いを馳せている。
中でもどうやら探したい相手がいるようで誰でもいいといったような無作為とまではいっていない。
次の瞬間、彼女の指はピタリと止まる。
あった。
ある男性の名前…
探し当てたからといって別にどうするあてがある訳ではない。
ストーカーではあるまい。
彼と関わった時間やら積み重ねてきた思い出にじっくりと更ける中でただただ時間だけが過ぎていく。
ちょうど一年が経とうとしていた。
近くて遠い年月の重さをしみじみと感じながら、男性の名前をいつまでもジッと見据え思わず涙ぐんでしまう
—–
急に窓の外が何やら騒がしくなってきた。
何事かと窓の外へと目を向ける。
窓の下には公園があり、キャーキャー騒ぎながら冬だというのに季節はずれの花火を楽しんでいるカップルの姿が見える。
そう。
私達だってあれと似たようなことしたわ。
はたから見たらはみ出たことでも私達は平気で出来たもの。
2人なら何でも出来たと言っていい。
2人で築き上げてきたのよ。
2人だけでしか共有できない世界。2人しか入っては来れない世界。
私達はそれに喜びを覚えた。
言うなればそれが絆となって私達を結びつけていたってことね。
それほど私達の関係は結びつきが強かった。
とても愛の重さが変わってしまうなんてことあるはずないと思っていたもの。
それが違っていた。
とんだ勘違い。
それからよ。近ければ近い程、存在価値が薄くなったのは。
私達はもっと真剣に向き合わなければいけなかった。
顔をつき合わせれば冷たい言葉で責めたくなるから、下を向き沈んだ顔を相手がわかるように見せてた。
思い通りにいかないことへの苛立ちから寂しい感情が当時、私の頭の中を埋め尽くしていたんだと思う。
自分なりに思い描いた理想の姿を相手にわかってもらいたくて演技していたんだわ。
結局、彼は出ていった。何も言わず・・・
今更だけど声が聞きたい。こんな私だけど貴方にわかって欲しい。
通話ボタンに指が行くが自分らしくない演出だと思い躊躇してしまう。
なんで私の方から?
勝ち気な性格が心の奥底にまだ存在している。
でも………本当にこのままでいいの?
街ではクリスマスソングが流れイルミネーションが街路樹を彩ってムードを盛り上げているというのに。
私って何?扉が開いているとわかっていても何処にも飛び立つことさえ出来ない臆病な籠の中の鳥?
引きこもりじゃないんだから。
無様な私。
今、私の中にあって唯一持っているもの。それは彼と築いた絆という証。
それがあるだけ。
そうよ。やってみるしかない。
心の赴くままに今飛び立ってみるの。
あなたにとって素敵なクリスマスになりますように
11月23日鶴瓶、松潤、岡崎に来る
なんでそんなことを知っているかと言いますと、
実は鶴瓶の家族に乾杯のロケで岡崎に来ていて偶然、町を歩いていたのを見かけ、
声をかけた所、ひょんなことから岡崎接骨院に来ることになったと言う訳です…………
と言うのは………
嘘です。
と言うか少し嘘ついた部分があります。
岡崎接骨院には来ていませんが、実際に家族に乾杯のロケで松潤と来ていたらしいんです。
私が何故知っているか?と言うと、接骨院に来てくれる患者さんの経営している喫茶店に本当に鶴瓶さんが来たと言うのをその患者さんから聞いたからです。
しかもその喫茶店には鶴瓶さんが午後来たと言うことですが午前中までは私がそこでモーニングを食べていたんです。
会いたかったなぁ~
鶴瓶さんはテレビに出てるあのまんまの気さくな方だったとその店主は言っていました。
確かに。
実際に会わずともテレビを見れば、鶴瓶さんの人柄が一目瞭然でわかります。
放送日は来年の1月らしいですが、詳しい日にちは教えてくれません。
何故かと言うと化粧もしてない素っぴんだったからとても恥ずかしくてあまり見せれないと言って詳しい放送日を教えてくれないんです。
まあ番組自体、予期せぬ形で鶴瓶さんとゲストを街中に神出鬼没させるといった番組ですからね。
女性の方には、おめかしする時間など無いとは思いますが。
こうなったら意地でも放送日を調べあげて見てみようと思います。
気になった方は是非1月に放送される家族に乾杯を注意深く見てください。
岡崎の街並みが見れると共にその優しい店主の人柄が確認できますよ。
またその店主の息子さんがたこ焼き屋をやってみえて鶴瓶さんがそこに行き、たこ焼きを食べたんだと話していました。
本場大阪のたこ焼きとちがって岡崎のたこ焼き、どうなのか?聞いてみたいところではありますが。
1月に放送予定の家族に乾杯ですよ。
頭の片隅にでも置いておいてください。
松潤も見れますよ。
松本潤さん主演の大河ドラマ「どうする家康」が2023年1月8日から始まります。
それで岡崎に来たんでしょうね。大河ドラマも気になるところです。
隣人トラブル
「お宅にある南天の木がはみ出して、うちの庭に入り込んできているから
今度、ちょっと枝を切らせてもらっていい?」
といきなり隣の住民の人が訪れてきたのがつい先日の出来事。
「枝がはみ出していましたか?気が付かなくてすみません。
わざわざご足労頂かなくても、今度うちで枝を切っておきますけど・・・
あいにく剪定鋏なるものを持ち合わせていないものですから
買い揃えて用意出来た時にこっちで切っておきますが。」
と私。
「いいわ。そんな事しなくて。うちでやっておくから。」
「あっ。そうですか。それはどうもありがとうございます。」
「その時、おたくの庭に入らせてもらうけどいい?」
「それはいいですよ。」
とその時は快く快諾したものです。
普通なら「お前の所で枝を切っておけ。」
と言われかねないところですが、そう言わず自分で切っておくからなんて
世の中には親切な人がいるもんだ。と当時は感心したものです。
でも、わざわざうちの庭に入るなんて・・・と少しの違和感は感じていましたが。
それから2,3日経った時の事です。
その日は朝から用事があり帰宅したのは夕方でした。
日が暮れないうちに庭の木々に水でもあげようとしたところ・・・
我が家の南天の木が下の写真のような有様になっていました。
カミさんと2人してビックリ。ちょっと枝だけ切るのではなくて
これじゃあ全部切ると言う表現の方が正しいのでは?
こういった食い違いが積み重なって段々と隣人トラブルへとエスカレートしていくんでしょうね。
じっと我慢。
今は「生え変わって伸びてくる??」のを
「新しい芽が果たして出てくるのだろうか?」という多少の疑問は持ちつつも
ただひたすら祈るばかりです。
育毛剤を自分の髪の毛に振りかけた時の気分と全く同じ気分になっています。
可哀そうな我が家の南天の木・・・我が家の庭・・・ハゲにされて・・・
岡崎接骨院のおもしろい院長ブログ
岡崎市にございます岡崎接骨院では、院長がブログを配信中です。院内の出来事や治療の事、お体の事、あるいは日常のちょっとした出来事などを綴っておりますが、ご覧いただいている常連の患者様などからは、文学調で面白いとか、エッセイを読んでいるようだとの感想を頂戴しております。
単に痛みの話や交通事故治療の話を語り、岡崎接骨院にいらしてくださいというのではなく、どこか小説を読んでいるような面白さでございます。是非一度、ご覧いただき、院長の成りや人柄、考え方に触れていただければ幸いです。
接骨院での治療は直接お体に触れ、患部の症状を和らげていきます。そのため、やはり施術する人がどんな人であるのかは、患者様の関心事でございます。ブログを見て、この人なら任せられると思った方は、ぜひお気軽にご相談ください。